9月19日のことになりますが、ヘアドネーションしてきました。
タイトルに「してみた」とはありますが、実は２度目です。前回から約２年半。40㎝弱切りました。
恥ずかしながら社会貢献らしいものが普段から出来ていないな～と思っていて、せめて元手も掛からずどこかの誰かの役に立てる(しかも私にも出来る)ものとは何かと考えて、『髪の寄付』に至った次第。
ヘアドネーションは小児癌患者の子供達のウィッグに仕立てられるとのこと。長ければ長い方が望ましいそうで、そりゃまぁそうだよな、と。
ウィッグを選ぶ側の子供側からすれば、長さやスタイルの選択肢が多い方が楽しいよね。
今回担当してくださった美容師さん曰く、これまでに一番長い寄付はなんと『１ｍ』もあったそうです。凄い！お手入れ大変だったでしょうね。
実際、洗髪後のドライヤーに１時間半も掛かっていたそうです。
ホント、凄すぎる。
でも、そうして頑張ってお手入れして、良い状態の髪が誰かの役に立てると思えば嬉しいものです。
断髪後、近所のスーパーで偶にお話しする店員さんからバッサリショートに驚かれましたが、ここでも驚きの事実が判明。その店員さんも、この春にヘアドネーションをしたばかりなのだそう。
同志は意外と近くにいるものなのかもしれません。
